しかも、電子書籍で読むのが苦手というスペック持ちなので、紙の書籍を買わざるを得ない。
そもそも、私が読む分野はそれほど電子書籍化進んでないし。
現状困っているのが、
A:本を読める「時間」は有限である。
B:本を置ける「場所」も有限である。
という制約条件の中で、
対B:場所を空けるために、1回読めばいい本から先に読むべき
という方針と
対A:手元に残しておきたい本ほど重要な内容なんだから優先して読むべき
という方針が対立。
そして、そんな対立お構いなしに、
γ: さらに購入する奴
も出てくるし。
○
私なりに、自分にとっての書籍を分類すると、
1 紙で1回読めばいい本
2 紙で1回読んだらデータで残したい本
3 紙で残したい本
4 紙とデータで残したい本
とあって、
1は読んだら売る
3は読んだら本棚にしまう
でいいとして、
2は自炊せざるをえないんでしょうけど、手間だなあということで、1か3へ移行。
「紙の書籍を出版社に返すと電子書籍がもらえる」みたいなシステムがあったらいいのに。
4に対しては、今だと紙とデータの「セット割」みたいのがないので、2冊分の値段が掛かってしまうわけです。
あと、改訂版がでたときの「アップデート版」みたいなのがないと、つらいですよね。
○
なお、こんな人もいますけども、これは紙の世界の超イレギュラー存在。
【こんな人】
人類は、差異を産み育むことでマニアとなる。 〜法律書マニアクス全開
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