2023年06月16日

【急募】星のカービィ缶バッジ(文字)の活用法について

 タイトルの(文字)というのは、文字通り文字です。
 写真を見ていただければ一目瞭然かと。

P6150934.JPG

 撮影は、いつもの旅のお供、OM-D E-M1 MarkVに、おろしたてのレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8)を装着しての試し撮り。
 スペック上は理解していましたが、やはりあまり寄れないというのが実感できました(最短撮影距離0.84m)。トリミングしてないので、こういう収まりになります。

 OM SYSTEM OM-1
 OM SYSTEM OM-5
(最新はこのあたりですが、ガチ勢でないかぎり値下がりしている型落ちモノで十分だと思います。)

 それはさておき。
 これまでの我がカービィグッズ購入史の中で、最大級の衝撃。
 中身分からない系のものもいくつか購入してきましたが、ラインナップはどれもカワイイ・ハズレ無しというのが、カービィシリーズの安心感・安定感でした。

 が、その気持ちが裏切られることに。
 残念なことに、他のラインナップを差し置いて、この(文字)缶バッジをカワイイと思えるほどの上級センスは持ち合わせておりませんでした。
 キャラクターは一切描かれず、申し訳程度に星が配置されているだけのどこに、カワイイ要素を感じればよいというのか。

 ワンチャン、「星の力(ちから)・ビィ」と読むことによって、これまで感じ取れなかった何かが感じられるようになれる・・、わけがなかった。ただ単に、ゲシュタルト崩壊しただけでした。

 全14種もあるというのに、なぜに(文字)が当たってしまったのか。
 というか、なぜ(文字)がラインナップに混入されているのか。

CAN BADGE COLLECTION 星のカービィ

 バンダイキャンディ事業部の中に、《クレイ字ー》の方でもいらっしゃるのでしょうか。
 衝撃的なことに、8月発売予定の新作にも(文字)がラインナップされているという狂気。トラウマすぎてもう買えませんよ。

星のカービィ クッキーチャームコット

 仮に、私が子供のころになけなしのお小遣いで買ったものがこれだったとしたら・・。恐怖以外の何ものでもない。
 おそらく完全に闇落ちして、今頃は世界を滅亡させる側の人間になっていたと思う。

 さすがにもう大人なので、週1回の更新頻度を無視して緊急発信する程度で済んでいます。
 が、色んな仕事を差し置いて、このような駄文を垂れ流しているのは、やはり私も何かしらの異常者だということなのか。
 ごくごく平凡な人間の中の異常性をあぶり出すとは、(文字)の力とは恐ろしいものです。

 ということで、この缶バッジ(文字)を、一体どのように活用したらよいのか、知見をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひお聞かせください。
posted by ウロ at 17:39| Comment(0) | ガジェット
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